gitの最低限

コムアイさんです。ヤフオクのCMに出ている方で、
個性的な空気感や小悪魔的な魅力があります。

さて、今回はいまさらネタですが、書きたくなったのでgitネタにします。
かなり、下記のサイトがgitを理解する上で役にたちます。
参考：
Git超入門："git push origin master"の"push"と"origin"と"master"の意味がわからないあなたへ - DQNEO起業日記

gitを使う上で自分の場合、sourceTreeに結構頼ってしまったりしていますので、
使わずに、push(gitサーバにアップロードするところまでやってみます。)

まず、git側で自分のサイト（アップロード先）をもっていることが前提となります。

あるプロジェクトを作ったとします。

gitのプロジェクトとして認識させる

プロジェクト直下で下記のコマンドを打つ

git init 

gitにアップロードする対象ファイルを追加する

git add -A

gitに追加するファイルをコミットする

ここまでは、どのgitサーバにアップロードするかは決まっていないので、
ローカル作業になります。

git commit -m "first commit"

リモートサーバを設定する

git remote add origin git@xxx:xxx/hoge.git

リモートサーバにアップロードする(完了ーー)

git push origin master

ここ重要！！originとは

git push origin master

gitに触ったことがある人ならだいたい触れたことがあるコマンドだと思います。
これのoriginとはremoteの短縮名であるということが肝です。
なので上文では「origin（リモートサーバ）にローカルのマスターをアップロードする」
という意味になります。

また、現在の状態を確認するなど

git status

コマンドが有効なので、ちょこちょこたたきながら、コマンド進行していうのがよいかもですね。

今回あげたのは、本当に初歩の初歩なので、master以外のブランチなどにアップロードする場合は
気をつけてください。（機会があればその辺の記事もまた書きます）

ではでは