mochaでテストコードを書く
モカです。
さて、今回も実践です。mochaを試してみました。もとcodeはcoffeescriptです。
まず、mochaをインストールして
sudo npm -g install macha
対象のプロジェクト内に「test」フォルダを作成します。
テストコードを記述します。
describe 'Validator Validator Test : ', ()-> describe 'method isNumber', ()-> it '整数1桁ok', (done)-> assert.ok(Validator.isNumber("1")) done()
最小構成はこんな感じだろうか、describe部分が順次実行され、
第一引数で選択されている部分が説明文で、callbackとして次の処理が実行される。
itはまー「それは」でcallbackのdoneは最終的な完了条件になります。
assertでこけた場合はexceptionが発生し、エラーになるし、doneまでたどり着けない。
という感じですテストしていく。
他にもいろんな書き方があると思いますが、今回はこんな感じのみで終わりです。
上記のソースが、test/valid.coffee というファイルで作った場合、下記で実行できる
mocha test/valid.coffee
あと、全体test実行する場合ですが、下記で行けます。
まず、package.jsonに下記を追加し(環境に依存してます。)
※環境依存させたくない場合は、dependencyにmochaを追加すれば行けると思います。
"scripts": { "test": "~/.nave/installed/0.10.5/bin/mocha" },
以下のコマンドをプロジェクトルートから実行します。
npm test